まゆと伊豆

予約は当日の朝10時までOK★1日1組限定★個人で伊豆の歴史を観光ガイドしています!より伊豆が楽しくなるブログ書いてます!

なんでまゆさんは伊豆のガイドになったの?(2022.10.14 追記)

今回はなぜ私がガイドを始めたのか、個人的なことを書こうと思っています。

振り返ってみると、誰よりも伊豆が好きで、伊豆に助けら恩返ししたい気持ちで、今自分がここにいることを感じます。





2020年3月のお話。

実は私には持病がありました。

(遺伝性の病気なので再発する可能性はありますが、病院を行かなくなってもうじき1年ほど経つのでご心配なく)

散歩をすると、家で寝ているより体調が却って良いことに気付き、散歩を始めました。

まだあれはコロナが日本をさわがす前で、まだマスクをしていない時期でした。

近所ばかりを散歩して飽きてきたので、

「そうだ。今日は電車に乗って韮山駅周辺を散歩してみよう」

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と思いました。

 

どこを歩いたのかは忘れてしまいましたが、「江川邸」の文字が目に入りました。

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「江川邸って小学生の社会科見学のときに行って、すごいつまんなかった記憶があるなぁ。

そうだ、今行ってもやっぱりつまんないか確認しに行ってみよう」

そんなイジワルな気持ちで実は江川邸に行きました。

 

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主屋に入ると混雑していて、実は私はその時ちゃんとガイドを聞いていません。

なんとなく展示物を見ていると、そこには「江川太郎左衛門」の文字が。

江川太郎左衛門ってよく聞くけれど、この人ナニした人なんだろう?」

伊豆の国市に住んでいると勝手に耳に入ってくる江川太郎左衛門

ただ正直、何をした人か知らず、韮山反射炉を作った人とすらも知りませんでした。

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「なんかどうせ、今の伊豆を作ったとか、ものすごいローカルなことをして大したことしていないんだろうなぁ」

注・今は伊豆を作った人物でも、「わぁあああ!すごいっ!」となりますが、当時はまだ歴史の面白さにハマる前なので、素直な気持ちを書きました。

などと考えていると、

「こんにちは」

とお客様が途絶えたのかガイドさんが私に挨拶をしてくれました。

せっかく入場料も払ったし、ここまで来たのだから、このガイドさんに質問してみようと思いました。

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「あ、あのっ、何も知らなくて申し訳ないのですが、この人ってナニした人なんですか?」

「えぇっ…」

一瞬戸惑う表情をしたガイドさん。それもそのはず、

「色々した人だからねぇ…そうねぇ…」

本当に色々した人なので、確かに一言で言うのは難しいなぁと後々になって思うのですが、まだこの頃はそこまで大した人とは思わず。笑

英龍さんのしたことを丁寧に教えてくれたガイドさん。

 

mayu-egawatei.hatenablog.com

 

 

当時一番びっくりしたのは、東京お台場に大砲を作ったことでした。

大したことしていないどころか、幕末の日本全体に深く関わった人でした。

ただ学校でも教わったこともなく、例えば新撰組のように学校で教わらなくてもみんな知っているというわけでもなかったので、こんなにすごい人物が有名ではないことににわかに信じられず、何か私を騙そうとしているのではないかとさえ思いました。

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「なんでこの人、有名じゃないんですか?」

どうやら戦前の歴史の教科書には載っていたのですが、戦後に削除されてしまい知名度が下がってしまったようです。

これだけスゴいんだから教科書に載って当たり前よねぇと思ったり、

教科書に削除されてしまうとそんなに知名度って落ちてしまうんだ…教科書すごい…などと考えてしまいました。

こんなすごい人が知られていないなんて、もったいない!

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私は高校卒業から10年間、東京に住んでいました。

こっちへ戻ってきてから、すっかり伊豆の良さを実感します。

空気は美味しい、ご飯も美味しい、海も山もある、人もいい、富士山が大きい、暖かくて住みやすい…

伊豆に戻ってきてから、環境が自分に合っていたのか持病も徐々にですが回復していきます。

持病のせいで死すらも考えていたほど苦しかった私は、伊豆に助けてもらったという気持ちと、伊豆に恩返ししたい気持ちが生まれます。

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私は西伊豆の海が大好きなのですが、いつも人がいません。

「こんな良い場所なのに、いつも誰もいないなんて、なんでだろう?

もしかして、全国の人に知られていないのかな?

もったいない!なんとかして、全国の人に宣伝したいっ!」

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と考えるようになりますが、当時はどうしたらいいか良いアイディアが浮かびません。

そのうちに西伊豆の海どころか、伊豆は良いところがたくさんあるのに、知られていない気がする…伊豆をアピールすることをしたいけれど、どうしたらいいんだ?

もしかしたら、これが私が伊豆に恩返しすることなのかと考えるようになります。

 

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「これだ!」

初めて江川邸に行って私を案内してくれたガイドさんを見て思いました。

私も江川邸のガイドになれば、江川太郎左衛門という伊豆すごい偉人をお客様にアピールして、この人を通して伊豆全体の魅力をアピールできるのではないかと考えました。

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私は江川邸の感動も冷めやらぬうちに、個人的にたまたま懇意していた江川邸の学芸員の方に早速連絡をします。

 

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