江川太郎左衛門のしたこと5つ
伊豆のスゴい偉人、江川太郎左衛門(江川英龍)のしたこと5つを紹介します。
彼は幕末に今の伊豆の国市を拠点に代官(今で言う県知事)をしていました。
①世界遺産•韮山反射炉を作った
②東京お台場に台砲を作った
③パン祖と呼ばれる日本にパンを広めた
④「気をつけ、右向け右」の号令を考えた
⑤日本人で初めてヨットを作った
太郎左衛門?英龍?担庵?
この人3つも呼び名があります。
(私は厚かましく英龍さんなんて呼んでいますが…)
太郎左衛門とは、そのお家を継ぐ人が名乗る名前で世襲名です。
なので英龍さんのお父さん、おじいちゃんも太郎左衛門と名乗っています。
なので英龍は名前(本名?というのもなんか違う)
担庵(たんあんと読みたくなりますがたんなん)は、絵や書をする趣味がこの人ありました。
先ほどの④「気をつけ、右向け右」を考えたの絵も英龍さんが書きました
ペンネームとして担庵と名乗っていましたが、地元の人は親しみを込めて「担庵さん」と呼んでいます。
地元ではこっちで呼んでいる人が多い気がします。
すごい人!と思ったみなさんへ。
彼の生涯や反射炉の歴史を知ることで、理想や輝き続けるリーダー像を考えます。
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