まゆと伊豆

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木下杢太郎記念館って何? #伊東市

木下杢太郎記念館って何?

伊東市出身の木下杢太郎(もくたろう)の住んでいた家です。

杢太郎さんは本業医者。だけど、画家や作家も超一流という何でもできるすごい才能の人でした。

ここでは杢太郎さんの展示を見る事もできますが、

この家はなんと江戸時代末期の天保6年(1835)に建てられた今ある伊東で一番古い家です!

ちなみに外観は明治40年(1907)に建てられたそうなので、建物全部が幕末というわけではありませんが、どの部分が幕末に建てられた部分か行けば分かるようになっていますよ。

そんなすごい建物なので、2015年3月に登録有形文化財に。

入口にプレート発見。

 

場所

 

伊東駅から

こんな雰囲気の商店街があるので、

ここを抜けて左にまっすぐです。

歩いて10分は掛からないかと思います。

開館時間

午前9時~午後4時30分(4月~9月)

午前9時~午後4時(10月~3月)

お休みは月曜日。ただし祝日の場合は火曜日です。

料金

大人100円(20人以上の団体:80円)

小人(中学生以下)50円(20人以上の団体:30円)

全て伊東市HPより

はっきり言って、個人的にはこのボリュームで100円は安過ぎます!

 

この建物の見方~私なりので良かったら

入るとまずはこんなふうに杢太郎さんに関する展示があります。

 

古民家ってどう見ていいか分からない!という方もいると思います。

私もそこまで詳しくないのですが、

江川邸、依田邸と伊豆で1と2番目に古い家をどういうわけかガイドする縁があったので、初心者向けに私なりの古民家の見方を書いておきます。

土間(ドマドマ)

 

アッハン。ここは昔、土間だったのね。

と古民家ハンターの私はニヤニヤしてしまいます。

ちなみに土間(どま)とは昔の台所の事。

昔は土間が玄関で、土間から家に入っていたんです。

決めセリフは「梁すごーい!」

古民家ハンターは天井の梁(はり)も見てしまいます。

古民家の梁が太かったり、年季を感じたり、ヒノキやケヤキなどの良い素材を使っているのd、「梁すごーい!!」と毎回お決まりのセリフを心の中で唱えます。

あとは「この梁は当時のものかな?これは新しいな」と梁推理をしてひとりで楽しんでしんいます。

あ、オタクが溢れすぎてごめんなさい。

無駄なく収納

私の中の古民家あるあるで、ちょっとのすき間があったら収納に使うがあり、小さな引き出しにも納得。

この家は「米惣」という商売をやっていました。

杢太郎さんのお父さんの代からは本や浮世絵なども扱っていたそうです。

この引き出しにはそろばんとか帳簿とか、商売道具に関するモノを入れていたのかなと想像したり。

杢太郎さんの絵ももちろん展示。

家がこういう商売をやっていたという事で、杢太郎さんも絵や文学が身近にあったのだろうなぁと思いました。

オシャレな飾り?

こんな畳の部屋があり、杢太郎さんの生涯をまとめたビデオを見られます。

まったりしてしまうし、とっても映えます。

ちなみに松崎町の依田邸にもあるコレ。

オシャレな飾りと聞いた事があります。

そしてなまこ壁(ゴゴゴ

外観を思い出すと、この右側の壁をなまこ壁と言います。

実はなまこ壁は他の建築素材に比べてお金が掛かります。

つまり、なまこ壁がある家は…ああ、はいそうなんです。

その証拠にやはり米惣はとても繁盛していたようですね。

言葉はいらないただ見て欲しい風景

さて、短い渡り廊下?のようなものを通り、ここからが伊東で一番古い家ゾーンに入ります。

それがこちら。

 

 

 

 

お手洗いに絶対行ってほしい理由

どうでしょうか?

説明不要の素晴らしさだと思います。

お手洗いを借りようと思い、この建物の外に一度出ます。

そこで見た景色も素晴らしかったです。

どうでしょうか?

今でもそこに人の話し声や食器を洗う音、野菜を切っているような音が聞こえてきそうです。

杢太郎さんの生涯を学べる場所ですが、私たちが忘れていた昔ながらのどこかの生活がここにはあります。

歴史が苦手な人でも、一度来て雰囲気だけでも味わうのはいかがでしょうか?

伊東駅からすぐなので、行きやすいかと思います。

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